/

米国株、小反落 米中合意の履行に懸念

【NQNニューヨーク=川内資子】16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反落し、前日比21ドル06セント安の2万7003ドル74セント(速報値)で終えた。米中貿易協議を巡る懸念や、9月の小売売上高が市場予想に反して減少したのが相場の重荷となった。ただ、発表が本格化している2019年7~9月期決算が良好だった銘柄が買われ、相場を下支えした。

米中は前週の貿易協議で中国による米農産物の輸入などで合意したが、16日付の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は一部の中国政府高官が購入額や期間について異議を唱えていると報じた。米中協議が市場が想定していたほど円滑に進まない可能性が意識された。

7~9月期の1株利益が市場予想以上だったバンク・オブ・アメリカや、前日夕に通期見通しを引き上げた航空のユナイテッド・エアラインズ・ホールディングスが上昇した。医療用麻薬を巡る訴訟で和解への協議が進んでいると報じられた医薬・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も高い。

前日に上昇が目立ったエヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体株は総じて下げた。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン