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米国株15時、ダウ続伸し457ドル高 中国の景気対策期待で

【NQNニューヨーク=張間正義】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、15時現在は前日比457ドル90セント高の2万8857ドル71セントで推移している。上げ幅は一時500ドルを超えた。中国政府による積極的な経済対策を好感し、新型肺炎の感染拡大による実体経済への懸念が和らいだ。

中国人民銀行(中央銀行)は4日、金融市場に連日で大量の資金を供給したうえ、ロイター通信が「プライムレートと預金準備率の引き下げを実施する可能性が高い」と報じた。景気刺激のための財政政策も拡大するとの見方も強まり、投資家心理の改善につながった。

恐怖指数と呼ばれ株式相場の予想変動率を示す変動性指数(VIX)は1割超下落し、15台後半で推移。新型肺炎への懸念から半年ぶりの下げ幅を記録した1月31日の前日の水準にまでほぼ低下した。

中国の主要サプライヤーが10日から全面的に生産を再開すると報じられたスマートフォンのアップルが3%超上昇した。中国売上高の大きいエヌビディアやマイクロン・テクノロジーなど半導体関連株の上昇も目立っている。一方、石油のエクソンモービルと損保のトラベラーズは安い。

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