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米国・欧州株概況

米国株、反落、米中摩擦の懸念で売り優勢

2018/7/12 5:19
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【NQNニューヨーク=戸部実華】11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比219ドル21セント安の2万4700ドル45セント(速報値)で終えた。米中貿易摩擦の激化懸念が相場の重荷となった。トランプ米政権が10日夜、中国に対する制裁関税の追加措置案を公表し、海外売上比率が高い銘柄を中心に売りが優勢になった。

 原油先物相場が大幅に下落し、シェブロンやエクソンモービルといった石油株が売られたこともダウ平均を押し下げた。

 ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も5営業日ぶりに反落し、同42.587ポイント安の7716.611(速報値)で終えた。米中関係の悪化が懸念され、エヌビディアやインテル、マイクロン・テクノロジーといった半導体株への売りが目立った。アップルも1%強下げた。

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