米国株、ダウ反落 利益確定売り優勢、FOMC要旨で買いが増す場面も

2015/5/21付
保存
共有
印刷
その他

【NQNニューヨーク=川内資子】20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落した。前日比26ドル99セント安の1万8285ドル40セント(速報値)で終えた。ダウ平均が連日で過去最高値を更新した後とあって、米株式には目先の利益確定を目的とした売りがやや優勢となった。

午後には米連邦準備理事会(FRB)が4月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表し、多くの参加者が6月の会合で利上げが決定される可能性は低いとみていたことが明らかになった。FRBは利上げを急がないとの見方から、米株式相場には買いの勢いが増す場面もあったが上値は限られた。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら反発し、同1.709ポイント高の5071.743(同)で終えた。ネット検索のグーグルなど時価総額の大きい銘柄の一角が上昇し、指数を押し上げた。

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]