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米国株15時、ダウ289ドル安 月末で利益確定の売り優勢

【NQNニューヨーク=古江敦子】30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落している。15時現在は前週末比289ドル97セント安の2万9620ドル40セントで推移している。11月に入り前週末までに13%上げており、月末とあって持ち高調整や利益確定の売りが出ている。新型コロナウイルスの感染拡大や米中関係の悪化への懸念も相場の重荷になっている。

ダウ平均は前週に初めて3万ドル台に乗せ、上値では高値警戒感からの売りも出やすい。新型コロナのワクチン実用化の期待から上げていた金融や資本財など景気敏感株を中心に幅広い銘柄で売りが優勢になっている。

コロナ感染拡大への警戒感も相場の重荷となった。米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は29日、経済活動の制限の必要性を示唆した。トランプ政権が中国の半導体受託生産大手や石油企業などを株式取得などの規制対象にすると伝わったことも投資家心理を冷やした。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に5日続伸している。前週末比11.086ポイント高の1万2216.932と過去最高値を上回っている。スマートフォンのアップルと半導体株の一角が買われ、相場を支えている。

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