米国株、ダウ平均が反発 世界株安の一服受け、戻りは弱く

2015/7/1付
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【NQNニューヨーク=岩切清司】30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発した。終値は前日比23ドル16セント高の1万7619ドル51セント(速報値)となった。前日に350ドルも下落した後の戻りとしては弱かった。最近まで急落していた中国株が反発し世界的な株安に一巡感が強まった。アジアの株式相場も総じて堅調に終わったことで米市場でも投資家心理の改善につながると株式相場を支えた。

ギリシャは国際通貨基金(IMF)への融資の返済期限を間近に控え、欧州連合(EU)に新たな支援策を要請した。しかし、ユーロ圏の財務相が受け入れない方針を確認するなど、依然として先行きの不透明感が強く相場の上値を抑えた。

ナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反発。同28.399ポイント高の4986.867(速報値)となった。

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