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米国・欧州株概況

米国株、続落で始まる 一時700ドル超下落 低調な米経済指標の発表相次ぐ

2020/3/19 22:43
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【NQNニューヨーク=古江敦子】19日の米株式相場は続落して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比417ドル61セント安の1万9481ドル31セントで推移している。その後、下げ幅は700ドルを超える場面もあった。新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な景気減速を懸念する売りが続いた。朝方に低調な米経済指標の発表が相次いだことも投資家心理を冷やした。

19日朝発表の週間の米新規失業保険申請件数は前週比7万件増の28万1000件と市場予想(22万件)を大きく上回った。市場では「増加幅は通常の10倍以上で、新型コロナによる経済活動の停滞で一段の増加が予想される」(パンセオン・マクロエコノミクスのイアン・シェファードソン氏)との声があった。

フィラデルフィア連銀が発表した3月の製造業景況指数はマイナス12.7と前月(プラス36.7)から大きく低下した。市場はプラス14を見込んでいた。

18日取引終了後、欧州中央銀行(ECB)は7500億ユーロ相当の新たな金融資産購入プログラムの導入を発表した。米連邦準備理事会(FRB)はMMF(マネー・マーケット・ファンド)向けに緊急の資金供給に乗り出すと発表した。主要中銀があの手この手で市場への資金供給を増やしているが、相場が下げ止まる気配はみえない。

信用不安が高まるボーイングが1割近く下げ、ダウ平均の下げを主導している。航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズ、銀行のJPモルガン・チェースも売りが先行している。

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