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米国株、反落で始まる フェイスブック大幅安でネット株に売り

【NQNニューヨーク=古江敦子】19日の米株式相場は反落して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前週末比136ドル58セント安の2万4809ドル93セントで推移している。その後下げ幅は200ドルを超える場面があった。フェイスブックが大幅に下げ、他のネット関連銘柄の一部にも売りが波及している。米政権の保護主義的な通商政策への警戒感も続き、中国の売上高比率が高いキャタピラーやボーイングも安い。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同77.470ポイント安の7404.518で推移している。

フェイスブックが5%下落。2016年の米大統領でトランプ氏当選に貢献した選挙コンサルティング会社がフェイスブックの会員情報を不正利用した疑いで、米当局がザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)に証言を求める方針と19日伝わった。ネット関連株への投資意欲をそぎ、アルファベット(グーグル)が2%以上下げている。

20~21日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に買い手控えムードも広がっている。米連邦準備理事会(FRB)が先行きの米利上げに前向きな姿勢を示すとの観測が売りを促した面もある。

ダウ平均の構成銘柄では、マイクロソフトやIT機器のシスコシステムズなどが下げている。

物言う株主カール・アイカーン氏が推薦する取締役候補を指名することが明らかになった日用品大手のニューウェル・ブランズは小幅安で推移している。

一方、飲料のコカ・コーラや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)には買いが先行している。

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