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米国・欧州株概況

米国株、反落しダウ300ドル超安 キャタピラーとエヌビディア急落

2019/1/28 23:47
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【NQNニューヨーク=森田理恵】28日の米株式相場は売り優勢で始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前週末比306ドル67セント安の2万4430ドル53セントで推移している。朝方に2018年10~12月期決算を発表した建機のキャタピラーが急落し、ダウ平均を押し下げた。エヌビディアが18年11月~19年1月期の売上高見通しを下方修正し、半導体株も全般に売られている。両社とも中国の需要低迷が業績の重荷になっており、世界景気の減速が改めて意識されている。

キャタピラーは10~12月期の1株利益が市場予想を下回り、19年12月期通期の1株利益見通しも中心値が市場予想に届かなかった。

エヌビディア株は一時18%安まで下げた。28日朝に18年11月~19年1月期の売上高見通しを下方修正し、市場予想を大幅に下回った。主力のゲーム事業と成長率が高いデータセンター事業が従来予想を下回りそうだという。

エヌビディアの発表を受け、マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)、インテルなど半導体株に売りが波及している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は9時35分時点で前週末比109.764ポイント安の7055.101で推移している。

週内に決算を発表するアップルやアマゾン・ドット・コムも下げている。中国景気減速の連想から、中国売上比率の高いボーイングや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)の下げも目立つ。

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