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米国・欧州株概況

米国株、ダウ高寄り後は下げ 金利上昇を警戒、決算で打診買いも

2018/2/8 23:52
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【NQNニューヨーク=森田理恵】8日の米株式相場は小高く寄り付いた後、下げに転じている。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比114ドル44セント安の2万4778ドル91セントで推移している。米長期金利の指標である10年物国債利回りは一時2.87%に上昇し、株式の割高感が強まるとの警戒を誘っている。世界的に高まった株式相場のボラティリティーの先行きを見極めたいとの雰囲気も根強く、米株を積極的に買う雰囲気は乏しい。一方、朝方は米企業の好決算が相次ぎ個別株には打診買いも入りやすく、現時点で相場の下値は堅い。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.108ポイント高の7054.092で推移している。前日に大きく下げたアップルやアルファベット(グーグル)など主力のハイテク株がやや値を戻し、指数を下支えしている。

四半期決算で既存店売上高が減ったドラッグストアのCVSヘルスは小安く始まった。決算発表を手掛かりに携帯電話のTモバイルUSや電気自動車(EV)のテスラも下げている。ダウ平均銘柄では建機のキャタピラーやゼネラル・エレクトリック(GE)、ホームセンターのホーム・デポの下げが目立つ。

短文投稿サイトのツイッターが急伸。朝方発表した17年10~12月期決算が上場後初の黒字に転換し、好感した買いが広がった。女性向け衣料・雑貨のエル・ブランズは朝方発表した17年11月~18年1月期決算で既存店売上高が市場予想を大幅に上回り、上げて始まった。食品大手のケロッグや食肉大手のタイソン・フーズ、メディア大手のバイアコムもそれぞれ四半期決算が市場予想を上回り、買いが先行した。

レストラン向けに出前注文のネット仲介を手掛けるグラブハブは外食のヤム・ブランズと提携すると発表し、急伸して始まった。ダウ平均の構成銘柄ではIT(情報技術)機器のシスコシステムズや製薬のメルクが上げて始まった。

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