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米国・欧州株概況

米国株、買い優勢で始まる ダウ140ドル高、英EU離脱後の下げ取り戻す

2016/7/8 22:54
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【NQNニューヨーク=森田理恵】8日の米株式相場は買い優勢で始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比119ドル03セント高の1万8014ドル91セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同783.966ポイント高い4902.841で推移している。ダウは一時140ドルほど高い1万8030ドル台に上昇し、英国の欧州連合(EU)離脱が決まる前の水準を上回った場面もあった。

 6月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月から28万7000人増え、市場予想(17万人)を大幅に上回った。増加幅は5月から急速に持ち直し、米労働市場への過度な懸念が後退した。原油相場が小幅ながら上昇したことも投資家心理の支えになった。

 ゴールドマン・サックスやクレジットカードのアメリカン・エキスプレス、半導体のインテル、建機のキャタピラーなどの上げが目立つ。

 通信機器のポリコムが買い優勢で始まった。前日に通信プロバイダーのマイテル・ネットワークスによる身売りを撤回したと発表した。カジュアル衣料大手の米ギャップも上昇。前日夕に発表した6月の世界の既存店売上高が前年同月比2%増えたことが買い材料視された。

 がん免疫療法に特化したバイオ製薬のジュノ・セラピューティクスは大幅安。臨床試験中の医薬品について米食品医薬品局(FDA)が実施保留命令(クリニカル・ホールド)を出したことを嫌気した売りが続いた。

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