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米国・欧州株概況

米国株、もみ合いで始まる 経済再開の期待根強く 米中懸念は重荷

2020/5/28 22:49
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【NQNニューヨーク=戸部実華】28日の米株式市場でダウ工業株30種平均はもみ合いで始まった。午前9時35分現在、前日比89ドル83セント高の2万5638ドル10セントで推移している。下落に転じる場面もあった。米経済活動の再開で景気が回復に向かうとの期待から引き続き買いが入っている。一方、米中関係の悪化懸念が投資家心理の重荷となっている。

全米各州が段階的な経済活動の再開を進めるなか、景気に左右されやすい資本財や小売株などに買いが先行した。航空機のボーイングは27日に運航停止が続く小型機「737MAX」の生産を5カ月ぶりに再開したと発表し、3%上昇している。

ダウ平均の上値は重い。中国は全国人民代表大会で28日、反体制活動を禁じる「香港国家安全法」の制定方針を採択した。トランプ米大統領は週内にも中国に制裁を科す可能性を示唆しており、米中対立が一段と激しくなるとの懸念がくすぶっている。ダウ平均は27日までの2日間で1000ドル超上昇しており、短期的な利益確定の売りも出やすい。

第三者の書き込みに対してSNS(交流サイト)企業の免責条件を狭める内容の大統領令にトランプ大統領が28日にも署名すると伝わった。短文投稿サイトのツイッターやSNSのフェイスブックに売りが先行した。

朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は23日までの1週間で212万3000件と高水準が続いたが、前の週からは減った。1~3月期の米実質国内総生産(GDP)改定値は前期比年率換算で5.0%減と速報値(4.8%減)から下方修正され、市場予想(4.8%減)よりも悪かった。

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