/

米国株、ダウ続伸で始まる 一時600ドル超高 新型コロナ治療薬への期待で

【NQNニューヨーク=張間正義】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸して始まった。午前9時35分現在、前日比530ドル39セント高の2万4068ドル07セントで推移している。上げ幅は一時、600ドルを超えた。バイオ製薬大手のギリアド・サイエンシズの治療薬が新型コロナウイルス患者の治療で効果がみられたと報じられた。同業で米政府の研究機関と共同で新型コロナワクチンの臨床試験を進めているバイオ製薬のモダーナは米政府からの支援金を受け取ると16日夜に発表した。コロナ問題の収束への期待感が高まり、両社の株価はともに10%超と急伸。投資家の心理改善から幅広い銘柄に買いが入っている。

トランプ米大統領が16日夕、新型コロナの感染者が少ない地域から段階的に経済活動の再開を認める方針を示した。経済活動の再開で景気悪化に歯止めが掛かるとの期待も相場を押し上げている。もっとも、人口の多いニューヨーク州などが外出制限期間の延長を発表するなど、どれだけ多くの州が早期再開に踏み込めるかは見通せない面がある。

16日夕に新型コロナの影響で3月から休止していた商業機の生産を来週にも段階的に再開すると発表した航空機のボーイングが高い。景気敏感株とされる化学のダウや建機のキャタピラーも買われている。一方、ゴールドマン・サックスが投資判断を引き下げたスマートフォンのアップルは安い。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン