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米国・欧州株概況

米国株、ダウ続落で始まる 一時600ドル超安 FRBが追加緩和策を発表も買い続かず

2020/3/23 22:54
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【NQNニューヨーク=張間正義】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落して始まった。午前9時35分現在、前週末比238ドル08セント安の1万8935ドル90セントで推移している。その後、下げ幅は一時600ドルを超えた。欧米で新型コロナウイルスの感染が拡大し、ヒトやモノの移動の制限が長期化するとの見方から売りが優勢となっている。

米国では新型コロナの感染者が2万人を超えた。ニューヨーク州が企業に社員の在宅勤務を義務付けるなど米国をはじめ世界的に経済活動の停滞が深刻化しつつある。

米連邦準備理事会(FRB)は23日朝、臨時の米連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、国債などの購入額の目安をこれまでの7000億ドル(約77兆円)から、無制限に切り替えた。消費者ローンや中小企業向け融資を担保とした資産担保証券(ABS)を買い入れる新たな緊急措置も決めた。発表を受けて23日朝にダウ平均先物は大幅高になる場面もあったが、買いの勢いは続かなかった。

ムニューシン財務長官は23日朝、議会と調整を進めている2兆ドル(約220兆円)規模の経済対策について「合意は近い」と話した。もっとも、経済対策については野党・民主党が反対しており、早期決着への期待感は低い。

スマートフォンのアップルとソフトウエアのマイクロソフトが安い。建機のキャタピラーやスポーツ用品のナイキなど中国売上高比率の高い銘柄の下落も目立つ。一方、ゴールドマン・サックスが投資判断を「買い」に引き上げた航空機のボーイングは上昇している。

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