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米国・欧州株概況

米国株、大幅反発で始まる ダウ一時1300ドル超高 世界的な金融緩和で

2020/3/13 22:43
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【NQNニューヨーク=張間正義】13日の米株式相場は大幅に反発して始まった。午前9時40分現在、ダウ工業株30種平均は前日比779ドル53セント高の2万1980ドル15セントで推移している。上げ幅は一時、1300ドルを超えた。世界的に中央銀行の金融緩和政策が相次ぎ、新型コロナウイルスの感染拡大による景気への悪影響が和らぐとの見方が相場を押し上げている。12日に過去最大の下げ幅を記録した反動で自律反発を見込んだ買いも入っている。

米連邦準備理事会(FRB)は12日、短期金融市場への資金供給の拡大と毎月購入している米国債の年限を短期国債から中長期国債などへも広げる策を発表した。中国人民銀行(中央銀行)が13日、銀行から強制的に預かるお金の比率を示す預金準備率を下げると発表したほか、ノルウェー中央銀行は同日、政策金利を0.50%引き下げて年1.00%にすると発表した。日銀も18~19日の金融政策決定会合で、大企業が資金調達のため発行するコマーシャルペーパー(CP)と社債の購入を増やす検討に入ったもようだ。

民主党トップのペロシ下院議長が12日夜、新型コロナの経済対策についてホワイトハウスと議会の合意が近いと示唆した。ムニューシン米財務長官も13日朝、米CNBCのインタビューで同様の見解を示し、市場は米政府の動きを好感した。

欧州の主要株式相場が軒並み上昇し、米国株にも買いが波及している。16日に開くユーロ圏財務相会合とEU財務相理事会で大規模な財政出動で合意するとの期待感から上昇している。

航空機のボーイングが10%超高と指数の上昇をけん引している。米長期金利の上昇を受け利ざや改善期待から銀行のJPモルガン・チェースやクレジットカードのアメリカン・エキスプレス(アメックス)なども上昇が目立っている。

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