2019年7月23日(火)

米国株、続伸で始まる 米中貿易交渉への期待感、政府閉鎖回避観測も

2019/2/13 23:47
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【NQNニューヨーク=横内理恵】13日の米株式相場は続伸して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比124ドル38セント高の2万5550ドル14セントで推移している。米中の貿易交渉が進むとの期待感や、米政府機関の再閉鎖を回避できるとの観測が強まったことが引き続き買いを誘っている。ただ、米中協議の進展を見極めたいとの様子見ムードも根強く上値はやや重い。

米中協議については12日に、トランプ米大統領が3月1日の期限を延長し、交渉中は中国製品の関税引き上げを見送る可能性に言及したと伝わった。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは13日に「習近平(シー・ジンピン)国家主席が米交渉団と面会する予定だ」と報じた。

米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子板)は13日、大統領が米与野党が基本合意した新たな予算案に署名する見通しで、政府閉鎖は避けられそうだと報じた。

前日夕に四半期決算と併せて人員削減計画を明らかにしたゲームのアクティビジョン・ブリザードが上昇。医療用ロボット開発のオーリス・ヘルスを34億ドルで買収すると発表した日用品・医薬品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)はもみ合いで始まった。

朝方発表した四半期決算で1株利益や業績見通しが市場予想に届かなかった後発医薬品のテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズが10%超の急落。前日夕に発表した決算で1株利益が市場予想を下回った旅行サイトのトリップ・アドバイザーも大幅安で始まった。

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