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米国株、もみ合いで始まる 貿易交渉の行方を注視

【NQNニューヨーク=古江敦子】3日の米株式相場はもみ合いで始まった。午前10時現在、ダウ工業株30種平均は前週末比61ドル95セント安の2万4753ドル09セントで推移している。5月31日に350ドルあまり下げた後とあって買いが先行したが、米国を巡る貿易摩擦の行方を見極めたい投資家が多く、上値は重い。下げ幅は100ドルを超える場面もあった。米長期金利が一段と低下し、長期金利が短期金利を下回る「逆イールド」が進んだことも市場心理を冷やしている。

中国商務省が2日発表の貿易協議の報告書で、米政府との協議再開の可能性を否定しなかった。前週に米政府が追加関税を課すと発表したメキシコも米国に交渉を求めている。ただ、両国に対して米国からは交渉に前向きなメッセージが出ておらず、投資家の警戒感は緩んでいない。

米長期金利の指標である10年物国債利回りは早朝に一時2.07%と2017年9月以来の低水準を付けた。短期金利との差が広がっており、ゴールドマン・サックスなど金融株の売り材料になっている。

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