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米国・欧州株概況

米国株、小幅高で始まる 雇用統計受けた買い続く、ナスダック最高値

2018/3/12 22:47
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【NQNニューヨーク=森田理恵】12日の米株式相場は小高く始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前週末比59ドル37セント高の2万5395ドル11セントで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.595ポイント高の7582.405と前週末に付けた過去最高値を上回っている。前週末発表の2月の米雇用統計を受け、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ加速の思惑が後退したことが引き続き米株式の買いを促した。

 アナリストによる投資判断の引き上げが伝わった製薬のメルクが高い。画像処理半導体(GPU)のエヌビディアもアナリストの強気の見方が伝わり、買いが先行している。光モジュールなどを手掛けるオクラロは、レーザー機器を供給するルメンタム・ホールディングスへの身売りで合意したのを手掛かりに急伸。ルメンタムも上げて始まった。

 半導体のブロードコムは、9日夕にインテルが買収を検討しているとの報道を手掛かりに買いが先行した。ブロードコムは12日朝、4月3日までに登記上の本社をシンガポールから米国に移転する計画を発表した。ダウ平均の構成銘柄では外食のマクドナルドやスポーツ用品のナイキが上げて始まった。

 一方、バイオ製薬のバイオジェンが小幅に下げている。朝方に製薬大手ファイザーから統合失調症に伴う認知障害向け治療薬の開発部門を最大5億9000万ドルで買収すると発表した。バイオ製薬のアンセラ・ファーマシューティカルズは臨床試験に失敗したと発表し、前週末比で80%超急落して始まった。

 ダウ平均銘柄ではインテルに売りが先行。航空機・機械のユナイテッド・テクノロジーズ(UTC)も下げている。

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