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米国・欧州株概況

米国株、反発で始まる ダウ217ドル高、小売株が大幅高

2019/8/21 22:45
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【NQNニューヨーク=古江敦子】21日の米株式相場は大幅に反発して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比217ドル46セント高の2万6179ドル90セントで推移している。小売業で市場予想を上回る四半期決算の発表が相次ぎ、米個人消費が勢いを保っているとの見方が広がった。欧州の株式相場が上昇しているのも買い安心感を誘っている。

ディスカウントストアのターゲットとホームセンター大手ロウズが朝方に発表した2019年5~7月期決算は市場予想を大きく上回る増収増益となり、株価はともに急伸して始まった。米景気の先行きに対する過度の警戒感が後退し、ウォルマートやスポーツ用品のナイキなど小売銘柄に買いが広がった。

欧州市場ではイタリア株が上昇し、心理改善につながった。同国のコンテ首相が20日に辞意を表明したが、早期に解散総選挙にはつながらないとの観測が広がった。欧州中央銀行(ECB)による大規模緩和の観測や、30年物国債の落札利回りが初めてマイナスになったドイツが財政出動するとの期待もあって欧州の主要な株式相場は総じて高い。

米連邦準備理事会(FRB)は7月30~31日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を午後に発表する。10年半ぶりの利下げに踏み切った同会合での議論を見極めたいとの雰囲気も根強い。

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