/

米国株、3日続伸で始まる 戻り期待や押し目買い続く、決算好感も

【NQNニューヨーク=横内理恵】1日の米株式相場は3日続伸して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比149ドル52セント高の2万5265ドル28セントで推移している。相場の下落が続いた反動で、短期的な戻りを期待した買いや押し目買いが入りやすくなっている。個別銘柄の決算を好感した買いも入った。

朝方に発表した四半期決算で1株利益が市場予想を上回った化学のダウ・デュポンが大幅高で始まった。業績見通しを引き上げた後発医薬品のテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズも買われている。アナリストの投資判断引き上げが伝わった動画配信機器のロクも高い。前日夕に発表した決算で1株利益が黒字となったウエアラブル端末のフィットビットは20%高と急伸している。通常取引終了後に決算を発表するアップルは小高い。

音楽配信サービスのスポティファイ・テクノロジーは大幅安で始まった。四半期決算は黒字となったものの、利用者数などが市場予想に届かなかった。決算で1株あたり損益が市場予想に届かなかった化粧品のエイボン・プロダクツも安い。

朝方発表の7~9月期の米労働生産性指数(速報値)は前期比年率2.2%上昇と4~6月期(3.0%)から伸びが鈍り、市場予想も下回った。一方、賃金指標である単位労働コストは市場予想を上回った。週間の米新規失業保険申請件数は21万4000件に減少したが、市場予想ほどは減らなかった。2日に米雇用統計の発表を控えていることもあり、指標への反応はあまり目立たない。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン