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米国・欧州株概況

米国株、ダウ小反発で始まる 26ドル高、米中貿易協議の進展期待が支え

2019/9/20 23:00
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【NQNニューヨーク=滝口朋史】20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小反発して始まった。午前9時35分現在、前日比26ドル28セント高の2万7121ドル07セントで推移している。19日から始まった米中の次官級協議で貿易交渉が進むとの期待が相場を支えている。もっとも、7月15日に付けた最高値が迫っていることもあり、上値を追うような買いの勢いは限られている。

米CNBCは20日、トランプ米政権が昨年、中国製品に課した制裁関税のうち400種類以上の製品について一時的に免除する方針だと伝えた。米国企業などから除外要求があった製品が対象になるという。米通商代表部(USTR)が20日に公開した文書で判明したという。貿易協議が進展するとの期待が相場の支えになっている。

中国人民銀行(中央銀行)が20日、優良企業向けの融資の指標となる最優遇貸出金利(プライムレート、LPR)の1年物の水準を引き下げた。インドでは政府が大型の法人減税を発表した。各国の景気下支えに向けた動きが、世界景気の支えになるとの期待も投資家心理を改善させている。

もっとも、上値は限られている。セントルイス連銀のブラード総裁はホームページに公開した文書で18日の0.25%の追加利下げに反対した理由について「米経済成長が鈍化すると予想される兆候がある」として0.50%の利下げを求めた理由を説明した。ボストン連銀のローゼングレン総裁などの講演も控えており米連邦準備理事会(FRB)高官の発言を見極めたいとの雰囲気も強い。

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