2019年8月24日(土)

米国株、売り優勢で始まる 百貨店大手の年末商戦に失望

2019/1/10 23:46
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【NQNニューヨーク=森田理恵】10日の米株式相場は売り優勢で始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比127ドル17セント安の2万3751ドル95セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.252ポイント安い6897.825で推移している。前日まで4日続伸し、目先の戻りに一服感が出た。2018年の年末商戦の売上高が失望に終わったとの見方から小売り株が軒並み急落して始まり、投資家心理が悪化した。

百貨店のメーシーズが急落して始まった。18年11~12月の既存店売上高を10日朝に発表、想定ほど伸びなかったうえ、併せて19年1月期通期の売上高と1株利益の見通しを市場予想を下回る水準に下方修正した。同業のコールズは11~12月期の既存店売上高の伸びが大きく鈍化し、大幅安。ディスカウントストアのターゲットは商戦期に好調な売り上げを記録したものの、メーシーズなどに連れ安した。

書店のバーンズ・アンド・ノーブルと女性向け衣料・雑貨のエル・ブランズもそれぞれ商戦期の売上高を発表し、下げて始まった。格安航空会社(LCC)のジェット・ブルーは米大手証券が投資判断と目標株価を引き下げたと伝わり、売りが先行した。

航空機のボーイングは小幅な買いが優勢。アナリストが投資判断を「買い」に引き上げたと伝わった。短文投稿サイトのツイッターも投資判断の引き上げが伝わり大幅に上げて始まった。

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