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米国・欧州株概況

米国株、反発で始まる ダウ130ドル高 戻り期待の買い

2018/3/20 22:54
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【NQNニューヨーク=川内資子】20日の米株式相場は反発して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比130ドル11セント高の2万4741ドル02セント、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.924ポイント高の7360.168で推移している。相場が前日に大きく下げた反動で、短期的な戻りを期待した買いが入っている。

証券会社が株価に強気な見方を示したと伝わった半導体のクアルコムが上昇。防衛のゼネラル・ダイナミクスによる買収で価格引き上げで合意したと発表したIT(情報技術)のCSRAが高い。開発中の潰瘍性大腸炎の治療薬について良好な臨床結果が出たと前日夕に発表した製薬のアリーナ・ファーマシューティカルズが40%高と急騰している。

前日夕にマイクロソフトとの事業提携を発表したカナダのブラックベリーが大きく上昇。マイクロソフトも買われた。小売りのウォルマートの全米500店内に営業所を開設すると発表した物流のフェデックスが買われ、ウォルマートも上昇した。原油先物相場の上昇でシェブロンなど石油関連株も上げた。前日に下げたアップルやアマゾン・ドット・コムなどIT株の一角は反発した。

ダウ平均の構成銘柄では、スポーツ用品のナイキ、建機のキャタピラー、半導体のインテルが高い。

一方、前日夕に発表した四半期決算で注力するクラウド事業の売上高が市場予想ほど増えなかったオラクルが急落。会員情報が外部企業に不正利用されていたことが発覚し、前日に大きく下げたフェイスブックには売りが続いた。ゼネラル・エレクトリック(GE)や映画・娯楽のウォルト・ディズニーが小安い。

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