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米国株、反発で始まる ワクチン実用化の期待で 金融株が高い

【NQNニューヨーク=川内資子】12日の米株式相場は反発して始まった。午前9時35分現在、ダウ工業株30種平均は前日比265ドル53セント高の2万7952ドル44セントで推移している。トランプ米大統領が前日夕、1億本のコロナワクチンの購入を発表し、ワクチンの実用化の期待から買いが優勢になっている。米長期金利の上昇を支えに金融株の上げが目立つ。

朝方発表の7月の消費者物価指数(CPI)でエネルギー・食品を除くコア指数は前月比0.6%上昇と市場予想(0.2%の上昇)を上回った。債券市場では米長期金利が一時0.68%と1カ月ぶりの水準に上昇。利ざや改善の見方からJPモルガン・チェースなど金融株が高い。

原油高を受けシェブロンなど石油株が上昇し、化学のダウや航空機のボーイングなど景気敏感株の一角が買われている。前日に利益確定売りに押されたスマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなど主力ハイテク株も総じて上げた。

もっとも、追加の米経済対策を巡る米政権と与野党の協議の行き詰まりへの警戒感がくすぶっている。買い一巡後はダウ平均は伸び悩む場面もある。

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