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米国株、ダウ続伸で始まる 景気敏感株への買い続く

【NQNニューヨーク=戸部実華】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸して始まった。午前9時35分現在、前日比42ドル53セント高の2万9200ドル50セントで推移している。新型コロナウイルスワクチンの普及期待から前日に大きく上昇した景気敏感株が引き続き強い。半面、ハイテク株への売りは続き、相場の上値を抑えている。

前日に米製薬のファイザーと独ビオンテックがコロナワクチンの臨床試験で高い有効性を示したと発表し、ワクチン普及で経済が正常化に向かうとみた買いが入っている。建機のキャタピラーや機械のハネウェル・インターナショナル、石油のシェブロンなど景気敏感株が総じて高い。航空機のボーイングの上昇もダウ平均を支えている。米当局が、運航停止中の主力機「737MAX」の再開を18日にも認めると伝わった。

ただ、米国の1日あたりの新型コロナ感染者数は連日で10万人を上回っている。11月に入ってからダウ平均は2700ドル近く上昇しており、利益確定売りも出やすい。金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースは売りが優勢となっている。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落しており、前日比113.890ポイント安の1万1599.893で推移している。ソフトウエアのマイクロソフト、ネット通販のアマゾン・ドット・コムの下げが目立つ。

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