5人の尿からプルトニウム 被ばく事故作業員再入院

2017/6/19 17:39
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 日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」の作業員被ばく事故で、量子科学技術研究開発機構は19日、作業員5人の尿からプルトニウムを検出したと発表した。体内に取り込んだ放射性物質が排出されたとみられる。検出はごく微量だったが、内部被ばくは確定的となった。

 また量子研は5人全員が、運営する医療施設に再入院したと発表。5人の体調は悪化しておらず、容体も急変していないが、継続的な治療が必要と判断した。

 量子研は、放射性物質の体外排出を促す薬剤を投与した効果として、尿からプルトニウムが検出されたとみている。

 事故は6日午前に発生。点検作業をしていた50代の機構職員ら5人が飛散した放射性物質で被ばくした。5人は7日に入院し、13日に全員が退院していた。〔共同〕

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