奄美大島で115年ぶり雪 西日本中心に記録的大雪

2016/1/24 18:34
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鹿児島県・奄美大島で115年ぶりに観測された降雪(24日)=名瀬測候所提供・共同

鹿児島県・奄美大島で115年ぶりに観測された降雪(24日)=名瀬測候所提供・共同

日本列島は24日、上空に今季最も強い寒気が入り、西日本(近畿、中四国、九州)を中心に記録的な大雪となった。鹿児島県・奄美大島の名瀬測候所では115年ぶりに雪が降り、平野部では長崎市で過去最多となる16センチの積雪を観測。各地で事故も相次いだ。気象庁は、25日午前まで西日本や北陸を中心に大荒れの天候が続くとして警戒を呼び掛けている。

気象庁によると、鹿児島市で10センチ、佐賀市で6センチ、徳島市と福岡市で1センチの積雪を観測。冷え込みも強まり、沖縄県の国頭村では過去最低となる4.6度を記録した。

事故も相次いだ。福岡県大野城市では乗用車など計11台が絡む玉突き事故でけが人が出た。路面凍結によるスリップが原因とみられる。山口県宇部市では雪が積もった国道でトラックが横転し運転手が軽傷を負った。

交通網は乱れ、空の便では九州や中国方面の路線を中心に欠航が続出。山陽新幹線は一部区間で雪のために速度を落として運転した。〔共同〕

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