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札幌で29年ぶり大雪 65センチ、新千歳空港は欠航相次ぐ

北海道は10日、発達した低気圧の影響で道央地方を中心に断続的に雪が降った。札幌管区気象台によると、札幌市では午後3時に積雪が65センチを記録し、12月上旬では1987年の68センチ以来、29年ぶりの大雪となった。

大雪の中、札幌市の時計台前を歩く観光客ら(10日)=共同

国土交通省新千歳空港事務所によると、滑走路の除雪などのため、同空港を発着する250便以上が欠航。札幌市営の路面電車は軌道内の除雪が追い付かず、始発から終日、全面運休となった。市交通局によると、路面電車の全面運休は異例。

気象台によると、9日午後8時から10日午後3時までの降雪量は、札幌市で54センチ、小樽市で44センチ、余市町で35センチ。

JR北海道によると、小樽駅で電車のパンタグラフが雪に埋もれたほか、手稲駅や新札幌駅では積雪で線路のポイントが切り替わらなくなり、新千歳空港と札幌を結ぶ快速エアポートなど列車190本が運休し、約3万5千人に影響した。

新千歳空港では10日午後、乗客らが出発のカウンターに長蛇の列を作った。東京都杉並区の無職武蔵章子さん(63)は、羽田行きの便が欠航となり、11日の便に変更。空港内で1泊するといい、「手続きの列で4時間半も待ち、疲れました」と話していた。〔共同〕

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