2019年4月26日(金)

夜間訓練の海自ヘリ墜落か 青森沖、3人不明

2017/8/27 1:46 (2017/8/27 5:04更新)
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26日午後10時50分ごろ、青森県の竜飛崎西南西約90キロの日本海上で、海上自衛隊のヘリコプター1機と連絡が取れなくなった。墜落した可能性がある。機長の佐藤佑樹3等海佐(36)ら男性隊員4人が搭乗。うち1人は救助されて命に別条はないが、残る3人が行方不明となった。海自は艦艇や航空機で現場付近を捜索。海上幕僚監部に事故調査委員会を設置して原因の調査を始めた。

青森県の竜飛崎沖で墜落した可能性がある海上自衛隊哨戒ヘリコプターSH60Jの同型機=海自提供・共同

海自によると、連絡が途絶えたのは大湊航空基地(青森県むつ市)所属のSH60J哨戒ヘリ。護衛艦せとぎりで、他の海自艦艇2隻とともに夜間の発着艦訓練中だった。

小野寺五典防衛相は27日未明、防衛省で記者団に「国民の皆さんに心配をかけたことをおわびする。救出に全力を挙げたい」と述べた。捜索には海上保安庁の巡視船も加わっている。

気象庁の気象衛星や気象レーダーの画像によると、事故当時、現場付近の海上には発達した雨雲はなかった。

海自ヘリを巡っては、今月17日に山口県岩国市の岩国航空基地で多用途ヘリコプターが横転、4人が病院に搬送された。09年には長崎市沖に不時着し、乗員2人が死亡。12年には青森県陸奥湾でヘリが護衛艦に接触して墜落、機長が死亡した。

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