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安倍内閣の資産公開、1億円超は首相ら3人

安倍晋三首相と閣僚の計19人は6日、昨年12月の第3次安倍内閣発足時の保有資産を公開した。新たに入閣した中谷元・防衛相の配偶者ら家族分を含めた総資産は3330万円で、内閣全体の平均は8782万円だった。麻生太郎副総理兼財務相が4億9127万円で最も多く、4億5772万円の竹下亘復興相、1億528万円の首相の計3人が1億円を超えた。

保有資産は就任に伴って明らかにされるため、首相と2012年12月の第2次安倍内閣発足時から続投している6閣僚は、この制度としては2年ぶりの公開となった。最も増えたのは麻生氏の1989万円で、首相は265万円減った。ともに不動産価値の変動が主な要因だった。

昨年9月の第2次安倍改造内閣からの9閣僚、政治資金問題などで前任が辞任したのを受けて10月に就任した2閣僚はそれぞれ大きな資産増はなかった。

資産トップの麻生氏は、東京都渋谷区の自宅や地元の福岡県飯塚市などに所有する不動産が大部分。2位の竹下氏は、2億4500万円の定期預金などを持つ妻の資産が全体の約8割を占めた。

3位の首相は、山口県下関市などの不動産7903万円と金融資産2625万円。1億円超の3人を含む計13人が家族分を含めて総資産額には算入されない株式を保有しており、実際の資産は公開額を上回る。

女性4閣僚では4275万円の上川陽子法相が最多。有村治子女性活躍担当相は内閣全体で最も少ない125万円だった。

第3次安倍内閣は中谷氏以外の17閣僚が再任された。退任した江渡聡徳前防衛相の資産も公開されたが、就任時から変わりはなかった。

第2次安倍改造内閣の総資産平均額は、甘利明経済再生担当相が資産を減額訂正したため8691万円となり、今回は91万円上回った。〔共同〕

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