バングラデシュテロ犠牲者遺族、現場で追悼 5日無言の帰国

2016/7/4 17:15
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4日、犠牲者に哀悼の意を表すバングラデシュのハシナ首相=AP

4日、犠牲者に哀悼の意を表すバングラデシュのハシナ首相=AP

【ダッカ=共同】バングラデシュ飲食店襲撃テロで、日本人犠牲者7人の遺族の一部が4日午前(日本時間同日午後)、事件が起きた首都ダッカの飲食店「ホーリー・アーティザン・ベーカリー」を訪れ、犠牲者を追悼した。関係者によると、7人の遺体と遺族らは4日にも政府専用機で出国し、日本時間の5日午前8時ごろに羽田空港に到着する方向で調整が進められている。

病院筋などによると、負傷して入院中の渡辺玉興さんの容体は安定しており、4日にも医療専用機で現地を出発するとみられている。関係者によると、渡辺さんは既に家族と面会した。

遺族らは4日未明から順次、遺体と対面した。

4日には国際空港近くのスタジアムで、バングラデシュ政府主催の追悼集会が開かれた。犠牲となった人質20人と銃撃戦で死亡したバングラデシュ人警官2人を悼み、多くの市民らが詰め掛けた。渡辺正人駐バングラデシュ大使が参加した。

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