2019年8月20日(火)

原爆資料館がリニューアル 広島、惨状CGで表現

2017/4/26 16:07
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広島市の原爆資料館東館が26日、リニューアルオープンした。原爆投下前後の街の様子を再現するCG映像の投影装置「ホワイトパノラマ」などを新設。東館の再開に伴い、耐震工事のため本館を閉館し、来年7月の全館オープンを目指す。

リニューアルオープンした広島市の原爆資料館東館で、原爆投下前後の街の様子を再現するCG映像を見る修学旅行生ら(26日午前)=共同

リニューアルオープンした広島市の原爆資料館東館で、原爆投下前後の街の様子を再現するCG映像を見る修学旅行生ら(26日午前)=共同

投影装置では、街が一瞬にして破壊される様子を直径5メートルの白い街の模型に約1分30秒、CG映像で投影。ほかにも34台のタッチパネルを設置し、日本語と英語で詳しい資料が見られる。

焦げた三輪車や、白血病のため12歳で亡くなった佐々木禎子さんが作った折り鶴など、従来の資料も展示する。オバマ前米大統領が昨年広島を訪問し、資料館に寄贈した折り鶴も飾っている。

富山市から訪れた民生委員根塚誠さん(71)は「富山も空襲で大きな被害を受けたが、放射線の人体への悪影響は想像を絶する」と話した。〔共同〕

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