2019年1月24日(木)

阿蘇、世界ジオパークに認定 国内7例目

2014/9/23付
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世界ジオパークネットワーク(GGN、本部・パリ)は23日、世界的に貴重な地形や地質が残る自然公園「世界ジオパーク」に、熊本県の「阿蘇」を認定した。カナダの世界ジオパーク「ストーンハンマー」で開催中の国際大会で発表、国内での認定は7例目となる。

熊本県の阿蘇山(奥)とカルデラ

阿蘇の巨大噴火によるカルデラは、面積が約350平方キロに及び、世界最大級の規模を誇る。今も噴煙を上げ続けている中岳をはじめ、多様な火山地形が広がっているのも特徴だ。

世界に広めようと地元自治体などが2009年、認定を目指して「阿蘇ジオパーク推進協議会」を設立。日本ジオパーク委員会はいったん「十分な準備ができていない」として推薦を保留したが、13年に推薦を決定し、同協議会がGGNに認定を申請していた。

国内でほかに世界ジオパークに認定されているのは、洞爺湖有珠山(北海道)、糸魚川(新潟)、山陰海岸(京都、兵庫、鳥取)、隠岐(島根)、室戸(高知)、島原半島(長崎)。〔共同〕

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