米、銃乱射で9人死亡 西部オレゴン州の学校

2015/10/2付
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【ニューヨーク=共同】米西部オレゴン州ローズバーグのアンクウァ・コミュニティーカレッジ(2年制短期大学)で1日午前(日本時間2日未明)、男が銃を乱射した。AP通信によると、9人が死亡し、7人が負傷した。地元紙によると、銃を乱射したのは近くの町に住むクリス・マーサー容疑者(26)。容疑者は駆け付けた警察官らとの銃撃戦で射殺された。

オバマ大統領は事件後、ホワイトハウスで記者団に「大量殺人が繰り返されるのに、米国には先進国で唯一、常識的な銃規制法がないままだ」と述べ、銃乱射事件が再び起きたことに強い憤りを表した。

米紙ニューヨーク・タイムズによると、容疑者は複数の拳銃やライフル銃を持ち、作文やスピーチを教える同カレッジの教室に侵入して銃を乱射、教師らを射殺した。

動機は明らかになっていないが、AP通信は、容疑者が銃を乱射する前に犠牲者の宗教を尋ねたと報じた。前日にネットに犯行を予告する書き込みを残していたとの情報もある。

ローズバーグはオレゴン州ポートランドの南約300キロ。林業が中心で、人口は約2万人。埼玉県久喜市の姉妹都市でもある。

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