2019年2月19日(火)

パキスタンで自爆テロ、48人死亡 過激派が声明

2014/11/3付
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【イスラマバード=共同】パキスタン東部ラホールに近い隣国インドとの国境の町ワガで2日、自爆テロによる大規模な爆発があり、地元メディアなどによると、48人が死亡、70人以上が負傷した。

パキスタン北西部の部族地域を拠点に活動する過激派組織「ジュンダラ」が犯行を認める声明を出した。パキスタン軍は6月から部族地域での掃討作戦に乗り出しており、今回のテロはその報復だとしている。

一方、地元メディアによると、イスラム武装勢力「パキスタンのタリバン運動(TTP)」の分派グループ「ジャマト・ウル・アハラル」もテロを実行したとしている。

国境検問所があるワガでは、毎日夕方に国旗を降ろすセレモニーが行われており、日曜日の2日は多くの人が訪れていた。地元治安当局者によると、終了後に観客が引き揚げる中、駐車場や店舗が点在するエリアの周辺で犯人が自爆したという。

在パキスタン日本大使館によると、これまでに日本人が被害に遭ったとの情報はない。

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