2019年3月20日(水)

メルマガやDMを再評価 スマホ世代に意外と新鮮 (村山らむね)

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2016/3/27 12:00
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消費者向けのマーケティングツールは多様化している。その中で効果が疑問視されているのがメールマガジン(メルマガ)だろう。

オンラインショップのメルマガも、一時は飽和状態で消費者も食傷気味だった。それでもメルマガは強力なマーケティング手段であることは間違いないようで、メルマガをスマートフォン(スマホ)で読みやすくしたショップは効果を上げている。

スマホに慣れ親しんだ若年層にはアナログな広告手段が意外と効く

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例えば、楽天のネット通販「楽天市場」で優秀なショップに贈られるショップ・オブ・ザ・イヤーの常連である「京橋ワイン」の鈴木達雄氏によると、この何年かメルマガによる売上高は全体の3割とほとんど変化していないそうだ。

私が関わっている幾つかのプロジェクトでも、メルマガの効果はじわりと上がってきている。オンタイムニュースではなく、1年前のメルマガのURLがクリックされるなど、アーカイブとして読まれる傾向も顕著だ。

Gmailで自分に来た過去のメールを検索して読む。過去のメールをキーワードで検索した時に上がってくれば、1年前のメルマガも読まれる可能性があるのだ。

ジャパンEコマースコンサルタント協会(東京・中央)代表理事の川連一豊氏も、過当競争の中で継続的に売り上げを伸ばしているネットショップはメルマガの活用で優れていると強調する。川連氏はメルマガ活用の3つのポイントをあげる。

まずはスマホでも読みやすいメルマガづくり。作り手が自分の書いたメルマガをスマホで確認していないことが意外と多いが、パソコンで見るときれいに改行していても、スマホで見ると非常に見づらかったりする。

次に、適度な頻度で送ることだ。宣伝したい商品によって多少異なるが、うるさく思われない程度、週に1、2回送る。

3つ目は、検索でメールを読むという消費者の習慣に対応することだ。Gmailで検索した時に、メルマガのタイトル内容を、きちんと検索結果に表示されるようなものにする。

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