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壊れた仏像の声を聴く 籔内佐斗司著

平安末から鎌倉初期に光

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著者は、「せんとくん」をはじめとする作品で知られる彫刻家である。勤務先の東京芸大では、若い人たちとともに、仏像などの修復をてがけてきた。

そんな作業をつうじ、著者は日本仏像史に、新しい展望をいだきだす。とりわけ、これまで謎が多いとされてきた平安末期、鎌倉初期の解釈に、一筋の光をあてている。定朝(じょうちょう)一門から慶派へといたる歴史を、あるたしかな見取り図のもとにえがいてみせた。

素材や工法...

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