台湾、強まる大企業批判 若者の格差問題が背景

2015/2/26付
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日本経済新聞 朝刊
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台湾で一部の大企業へのバッシングが強まっている。特に昨年11月の統一地方選挙で与党・国民党が大敗した後は、同党に近いとされる企業のビジネスが停滞する事例も出てきた。背景には若者の失業率上昇などによる「格差問題」がある。

受託生産大手の鴻海(ホンハイ)精密工業が台北市から事業権を取得して建設中のIT(情報技術)複合商業施設。「台北の秋葉原」とも呼ばれるこの案件に「待った」がかかった。12月に就任し…

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