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山本耀司(16)黒の衝撃

賛否両論 揺れる西洋の美 ボロ・黄禍…禅を感じると評価も

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日本的な匂いを消そう。

1981年4月、パリデビューで私はこう決めた。直線裁ちや着物の柄など日本人デザイナーが安易に打ち出しやすい要素をすべて排除した。

「へそ曲がり」なので外国人に受けそうなことはあえてしたくなかったからだ。欧州風の構築的なデザインや裁断だけで勝負し、素材はビニールやウレタンなどを使った。

海外メディアとの関係も構築できていなかったし、事前に告知もしていなかったのでそれほど大勢の...

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山本耀司

黒・穴あき・左右非対称をモチーフにした前衛的な服作りで、ファッションデザイナーの山本耀司さんは世界のモード界に衝撃を与えました。父が戦死し、東京・歌舞伎町に洋装店を開いた母に育てられたことで、自立したキャリア女性のための服作りに目覚めます。映画界の巨匠、北野武さんやヴィム・ヴェンダースさんとの交遊秘話もまじえながら、起伏に富んだ半生を紹介します。

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