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Humankind 希望の歴史(上・下) ルトガー・ブレグマン著

「共感」より役立つ「思いやり」

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今日の非常識は明日の常識になりうる。人間は生まれつき利己的だというのは、現在の常識である。著者は逆にほとんどの人間が善だと信じる。キリスト教や啓蒙主義は、原罪や堕落という言葉で人間性について暗い見方を示してきた。しかし、目的が手段を正当化すると信じたマキャヴェッリの厚かましさを、実際にキャンプで試すと、こうした小社会は傲慢さを許さないことに気がつくものだ。

小社会で権力を手に入れるのは、いちばん親...

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