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永山治(26)奇策

米子会社をスピンオフ ロシュの投資家対応に感心

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ロシュの日本法人である日本ロシュとの合併準備を進めていた2002年、大きな障害が発覚した。過去に買収した米ジェン・プローブの株式を中外が持ち続けると、米当局に独占禁止法違反の警告を受ける恐れがあった。ロシュは世界の診断薬市場でトップで、ジェン・プローブと合わせるとシェアが非常に大きくなる製品があったからだ。

ジェン・プローブは私が初めて米国で手がけた買収によって手に入れた。遺伝子解析技術を使った診...

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永山治

スイスの製薬大手ロシュ傘下ながら、「自主経営」を貫き時価総額で国内製薬トップに立つ中外製薬。同社で外資との提携を決断したのが永山治さんです。少年時代には、吉田茂の懐刀で、父・時雄氏と交流のあった白洲次郎氏に刺激を受けます。「苦労知らずのぼんぼん」と自らを称しますが、ときに大胆な行動に出ます。ソニー、そして東芝の取締役会議長も務めた永山さんが半生を振り返ります。

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