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百間、まだ死なざるや 山本一生著

人生そのものが作品だった

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浩瀚(こうかん)精緻な評伝で圧倒される。百間の日記、作品、手紙を豊富に引用しながら、その生涯を辿(たど)ってゆく。厖大(ぼうだい)な資料を参照している。

明治22年岡山市生まれ。生家は造り酒屋だったが、次第に零落し、一人っ子である百間は苦労することになる。

早くから文章に目ざめ、月刊誌「文章世界」に投稿し、選者の田山花袋に高く評価された。明治の文学青年である。また夏目漱石に傾倒し、手紙を出し返事を...

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