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スターリン オレーク・V・フレヴニューク著

異常な猜疑心募らせた背景

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「スターリン」の名は、私の亡父にまつわる記憶と切っても切り離せない。

戦中の学徒動員により、ロシア語学科生であった父は、スターリン時代のシベリアで、4年半もの長きにわたって抑留された。スパイ容疑で何度か拷問も受けていたと、父の死後、母から聞いた。戦後、ソ連関係の通信社に勤務していた際、スターリンの死を日本で初めて報じたのも亡父である。

本書を読み、父が殺されなかったのは奇跡的でさえあったと、あらた...

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