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私小説作家の父・野口冨士男の生活と友情

膨大な日記を整理、盟友との書簡集も出版 平井一麥

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私の父は読売文学賞を受賞した「かくてありけり」などの私小説を残した作家の野口冨士男(1911~93年)だ。今年生誕110年を迎えた父は膨大な日記や書簡を残した。私は2002年、61歳で会社員生活を終えて以来、父の日記や書簡を読み込み、貧乏や栄養失調症に苦しみながら創作に取り組み、作家仲間と切磋琢磨(せっさたくま)した日々に触れてきた。

日記は1933年(昭和8年)に始まり、40年半ばから44年半ば...

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