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世界を魅了 明治の焼き物(2) 年木庵喜三・瓢池園「色絵紅葉山水文耳付花瓶」

美術史家 森谷美保

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花瓶胴部の色づく紅葉が映える山中の滝の景色が絵にされている。主な文様は伝統的な山水風景だが、首と足は華やかな色彩で彩られ、瀟洒(しょうしゃ)な耳が和洋折衷の雰囲気を漂わす。本作はフィラデルフィア万博時の作品だが、その最大の特徴は特定の陶磁産地製品ではないことにある。器形デザインを博覧会事務局の納富介次郎(のうとみかいじろう)が考案し、成形は有田の深海墨之助(ふかうみすみのすけ)(銘・年木庵(としき...

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