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小島 小山田浩子著

細部の描写 「世界」が変わる

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私たちが「世界」として認識している日常は、実は小島にすぎないのではないか。だとすれば、それは何に取り囲まれているのか。小山田浩子の最新小説集『小島』には、そんな問いが詰まっている。

前作『庭』でも、家族という集団をさまざまな角度から見つめるというこの作家の特質は見事に発揮されていた。そして本作では、それが人間という「群れ」の観察の次元にまで達している。

被災地でのボランティアから子供の通う保育園、...

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