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ブラジルレアル堅調 利上げ期待も支え

通貨番付

ブラジルレアルの対ドル相場が堅調だ。6月上旬に1ドル=5.01レアル台とほぼ6カ月ぶり高値まで上昇した後、足元では1ドル=5.06レアル台で推移している。原油など資源価格の上昇や景気の持ち直しが背景にある。

ブラジルの主要な輸出品である大豆や原油、鉄鉱石の相場は新型コロナウイルス禍からの世界経済回復を受け、高値圏で推移。農業や投資部門の回復でブラジルの2021年1~3月期の国内総生産(GDP)は前期比1.2%増となった。

物価上昇を受けてブラジル中央銀行は5月に政策金利を引き上げた。市場では一段の利上げに動くとの見方が広がっている。「景気の回復が続き、金融政策が引き締め方向に向かうことでブラジルレアルは対ドルで22年にかけて堅調に推移する」との見方もある。

(NQNニューヨーク=岩本貴子)

11日までの1週間でメキシコの通貨ペソが上昇した。原油価格の上昇で資源国通貨のメキシコペソに買いが集まった。

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