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先進国株式型の資金流入額 テーマ型が上位に

投信番付

先進国株式型投資信託への資金流入が続いている。2021年4月末まで1年間の先進国株式型の資金流入額をランキングすると、10位でも1000億円を超えた。

上位2本は昨年7月に設定された投信で、テーマ型が上位に並んだ。10位以内にはインデックスファンドも3本顔を出している。個人投資家のコスト意識の高まりと、つみたてNISA(少額投資非課税制度)の口座利用者急増を裏付ける。

トップはアセットマネジメントOne「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」。1兆円近い資金流入があった。同投信は資金の約7割が米国株式に配分され、運用成績は米株式市場に左右されると思われる。

人気上位の投信は米IT株の組み入れが目立つ。一時期より米IT株に勢いがなくなり、運用成績も頭打ちになってきた。好成績が資金流入をけん引してきたが、風向きに変化の兆しも台頭している。今後も人気が継続するのか注視したい。

(ファイナンシャルリサーチ代表 深野康彦)

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