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好業績でも予想PERが低い企業 上位に鉄鋼・自動車部品

日本株番付

2021年3月期の決算がほぼ出そろい、今期は新型コロナウイルスの打撃を受けた前期から回復を計画する企業が相次いでいる。22年3月期に増収および増益・黒字転換を見込むにもかかわらず予想PER(株価収益率)が低い銘柄をランキングしたところ、鉄鋼や自動車部品などが上位に並んだ。

東証1部上場企業(金融を除く)のうち、時価総額が3000億円以上で、22年3月期の会社予想が前期に比べて増収および最終増益・黒字転換の企業を調べた。最もPERが低かったのはJFEホールディングス。2位には日本製鉄が続く。自動車生産が加速することによる鋼材需要の急速な回復が業績を支える。

鉄鋼大手は今期に黒字転換を計画するが、アジア市況への影響が大きい中国勢の生産動向が業績回復のカギを握る。

4位にトヨタ紡織、5位にアイシンが入るなど自動車部品も目立つ。自動車需要の回復を見込んではいるが、脱炭素への取り組みや足元の半導体不足の動きを市場が注視しているともいえそうだ。

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