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人気ファンド、大きく変化 先進国グロース株型へ

投信番付

人気のファンドはどう変化してきたか。2010年の資金流入額の首位は「野村グローバル・ハイ・イールド債券投信(資源国通貨コース)毎月分配型」で、資金流入額上位5本は全て毎月分配型ファンドだった。

21年4月末まで1年間の資金流入額のトップは「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」。上位5ファンドのうち4本が先進国グロース株式型のファンドだ。GAFAMやテスラなどの米国IT株の組み入れ比率が高いファンドが目立つ。毎月分配型ファンドは1本で、しかも、分配ルールが分かりやすい「予想分配金提示型」だった。

金融庁の意向のもと、16年ごろから「フィデューシャリー・デューティー(顧客本位の業務運営)」の強化が金融業界のテーマになった。その流れを受け、金融機関は運用実態より高い分配金を出す毎月分配型ファンドの販売を手控えるようになった。投資環境の変化で売れ筋ファンドも大きく変化している。

(QUICK資産運用研究所 清家武)

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